人気キャラクター「ひこにゃん」をめぐり彦根市と考案者が対立[事件簿情報の編集]

400年を迎える彦根城の記念イベント、「国宝・彦根城築城400年祭」のイメージキャラクターとしてデザインされたひこにゃんは全国的な認知を得るほどの人気に。
だが2007年11月にキャラクターデザインを担当したもへろんが彦根市と400年祭実行委員会に対し、キャラクターの使用中止を求める調停を彦根簡易裁判所に申し立て、問題となる。

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2007-11-06

国宝・彦根城築城400年祭の終了とともに、ひこにゃんは使用許可切れに

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同祭終了とともにすべての使用許可が切れるとして、市は25日でグッズの販売を中止するよう地元業者や商店に要請。市議会では市のキャラクターとして使用するよう提案されたが、26日以降にひこにゃんを管理する部署さえ決まっておらず、業者側から継続使用の申請もできないという。
2007-11-10

ひこにゃんの作者が彦根市に使用中止を求める

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滋賀県彦根市で25日まで開催中の「国宝・彦根城築城400年祭」の人気キャラクター・ひこにゃんをめぐり、作者と市が対立している。作者のデザイナー、もへろんさん(22)が「適正なキャラクター管理を怠った」などとして、市と同祭実行委員会に祭終了後の使用中止を求める調停を彦根簡裁に申し立てたが、市は9日、ひこにゃんを今後も市のマスコットとして使用すると発表した。
2007-11-26

調停で双方歩み寄り

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彦根簡裁で開かれた2回目の民事調停で調停に応じないとしていた彦根市側が交渉のテーブルに着く意向を示す
2007-12-14

彦根簡裁で民事調停が成立

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彦根簡裁で民事調停が成立。
調停案の内容は以下のようなもの。

・考案者の著作者人格権を認め、商標権は同市に
・著作権は同祭実行委にある
・市側は3種類の原画イラストの適正な管理に努め、これ以外の変形イラストの使用は認めない
・年以降、市などがイラストの使用を許可した業者などの名簿を毎年、考案者側に報告する
 

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