2004年はじめ行われた大規模な市場介入。
投機筋の動きを粉砕するためだったと関係者は語る。
当時は批判が多かったが、後年「日銀砲」と名づけられ再評価される。

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2003-05-00

115円を防衛する方針

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115円をめぐる攻防で、政府当局は非公式会合で「115円を割らせない」と表明。
1兆円の介入でほぼ決着。
2003-08-00

投機筋、攻撃体制

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為替相場は1ドル117円前後で落ち着いていたが、投機筋はイラク情勢の悪化などをにらみ、1ドル100円を超す円高になると予想。
巨額の円買い資金を準備。
2003-08-29

日銀の防衛

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8月29日から9月16日にかけ、日本の通貨当局が大規模に介入。1ドル=115円台を防衛した。
2003-09-20

ドバイショック

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ドバイG7(先進7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議)の声明で「為替の柔軟性が望ましい」と日本の為替介入を批判される。
市場はこの声明に過敏に反応。112円台まで一気に円高に。
この出来事の情報があるWebサイト
2003-12-26

米国債10兆円分売却決める

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年末の時点で、外為特会の借入総額は74兆6000億円。残り4兆4000億円。
資金確保のため、財務相が日銀に政府保有の米国債10兆円分を売却することを決める。
2004-01-02

全面戦争開始

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年明け早々より日銀は大規模な市場介入。これより3月中旬までほぼ毎日大規模な資本投入を行う。
2004-01-09

日銀、介入枠使い切る

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円相場は105円/ドル台目前。日銀は分ごとに10億円の売り注文を出していたが、原資となる外為特会の借り入れ限度枠は79兆円。この枠を使い切ってしまう。
2004-01-09

介入資金上積み

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政府は保有する米国債を日銀に売却し、5兆円を調達。これを元に一度に5000億円規模の円売り注文。
この日、ドル買いで史上最大の1兆6664億円の介入額に達した。
2004-02-06

介入資金の枠が100兆円に

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2003年度補正予算が成立。外為特会借入限度枠(外国為替資金特別会計の借り入れ限度枠)がそれまでの79兆円から21兆円引き上げられ100兆円となる。
また、次年度当初予算案では更に40兆円上積み、140 兆円に引き上げることが既に決められていた。
2004-03-00

批判相次ぐ

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3月2日、グリーンスパンFRB議長が、3月8日にはスノー米財務長官が為替介入を批判。
 

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